【搭乗記】JL012(HND→DFW)ビジネスクラス搭乗レビュー

搭乗記

皆さんこんにちは。

先日、アメリカを経由した際、羽田→ダラスフォートワース便である、JL012便を利用しました。

食事や、座席、ちょっとしたハプニングについても紹介していこうと思います。

出発前に、ラウンジでゆっくり。

羽田空港に到着し、JALのチェックインカウンターでチェックイン&荷物の預け入れを行いました。

その後、セキュリティチェックを終えて、航空会社ラウンジへ行きました。

今回は、JALサクララウンジではなく、「キャセイパシフィック・ラウンジ」を利用しました。

名物の担々麺もいただきました。

いざ搭乗!

さて、ラウンジでゆっくりしていると、あっという間に搭乗の時間がやってきました。

ほぼ、定刻通りに搭乗が開始されました。

グループ1、グループ2の「Face express」利用者は、一番左側から搭乗できました。(グループ1と同じタイミングでグループ2も搭乗開始でした。)

機材は、Boeing777でした。(翌日の出発便だったら、Airbus a350でした。)

★フライト情報
便名:JL012
路線:東京国際(羽田)空港→ダラス・フォートワース国際空港(アメリカ合衆国)
飛行時間:11時間45分
使用機材:B777-300(A350-1000)
ビジネスクラスシート:JAL SKY SUITE

座席は窓側の5Aを選択

「JAL SKY SUITE」の魅力は、窓側の席でも、直接通路にアクセスできるので、隣の人に気を使わなくて良いところだと思っています。(もちろんほかにもいいところはいっぱいありますよね。)

ウェルカムドリンクはオレンジジュースをいただきました。(ワインもありました。)

かわいいアメニティポーチもいただきました。(すみません写真ありません。)

離陸(テイクオフ)→機内食が登場!

さて、無事搭乗が完了し、定刻より少し遅れて、東京国際(羽田)空港を出発しました。

東京ディズニーリゾートの横を通り、あっという間に安定飛行に。

最初に、「オリーブ&ナッツ+飲み物」が出てきました。

オリーブは好き嫌いが分かれそうですが、個人的には問題ないと思いました。ナッツは普通においしかったです。

今回は、洋食を選択しましたので、次に出てきたのは、「パン2種類&海鮮サラダ」です。(すみません名前を忘れたしまったので、「海鮮サラダ」と書いてます。)

パンはもちもちしていて、食べやすく、サラダは、ホタテやエビといった魚介類もたくさん入っており、とてもおいしかったです。

さて、メインディッシュ「ステーキ」の登場です。

柔らかく、旨味のあるお肉がソースと合って、あっという間に完食しました。

付け合わせのアスパラガスや、タケノコもとてもおいしかったです。

この後、デザートが出てきました。(すみません、写真撮り忘れました。)

機内消灯&ミールサービス開始

機内食の時間が終了して、機内が暗くなりました。

ビジネスクラスのお客さんは、座席のモニターから、好きな食事を好きなタイミングで注文することができます。(着陸の2時間前くらいまでだった気がします。)

カレーや、和食、丼ものや、デザート、ドリンク等がり、小腹を満たすことができます。

自分は「角煮丼」を注文しました。(注文して、10分ぐらいで持ってきて下さいました。)

熱々で、やけどしそうでしたが、とても体が温まり、おいしかったです。

順調に飛行し、着陸へ・・・

さてさて、順調に飛行が続き、着陸まで残り1時間といったころでしたでしょうか、

機内アナウンスが入ってきて、「ダラス・フォートワース空港周辺は、嵐のため、現在着陸することができません。天候の回復を待ち、着陸します」とのこと。(そういえば、テキサス州は最近異常気象が多いらしいですよ。)

↑この時のニュースです。飛行機が風で動いてしまってますね。(当然ですが、このことは後から知りました)

自分の場合、この後、別の便の予定もあったため、とても焦りましたが、自然にはかなわないので、おとなしく待つことに。

そして、1時間以上経過したときでした。

「天候が、回復しないため、当機は、オースティン空港へ着陸を行います」とのアナウンスが入りました。

燃料が減ってきていたんでしょかねー。

この時点で、次の便は、あきらめていました。

そして、無事オースティン空港へ着陸。

乗客の中には、「ここでおろしてくれ!」とCAさんに言っている人もいましたが、CAさんもこの後、どうなるのかは、情報がないので困っている様子でした。

自分は、もうあきらめていたので、隣に座っていたインド人の人と雑談を楽しんでいました!

乗客を安心させるためでしょうか、ドリンクをもって、CAさんが回ってきてくれました。(大変な中ありがとうございました。)

外を覗いてみると、タンクローリーや、消防車、空港職員の車がいました。(階段が付いたトラックもいたので、降りれるかと思ったら、降りることはできませんでした。)

再び、ダラス・フォートワース空港へ向け出発し・・・

さあ、2時間くらい経過して、

「皆さん、ダラス・フォートワース空港周辺の天候が回復しましたので、ただいまより離陸準備に入ります」と、再びアナウンスが入りました。(この時、拍手している人がいました!自分も拍手しました。)

そして、オースティン空港を後にして、テキサス州上空まで来ました。

「今回も着陸できなかったらどうなるんだろうか…」と考えながら、待つこと少々。

今回は、問題なくダラス・フォートワース空港へ着陸できました。(安心しました。)

その後、乗る予定だった便への影響

はい、気になるその後の便への影響です。

結局のところ、乗り継いで、乗る予定だった便も、ダラス・フォートワース空港の滑走路が閉鎖になっていたので、出発できず、延期が重なっていたことで、間に合って乗ることができました。

心配しすぎて、寿命が縮まった気がします。

もし、余裕があれば、乗り継いだ便の搭乗記も書こうと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

JL012便の搭乗記を書いてみました。

ちょっとしたハプニングもあり、大変でしたが、いい思い出になりました。

今後も、いろいろなことをブログに乗せていく予定です。

ではまた!

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