【搭乗記】QF62&QF355(成田→ブリスベン、ブリスベン→ウェリントン)搭乗レビュー

トランジット

皆さんこんにちは。

今回は、カンタス航空のQF62便(成田空港→ブリスベン空港)とQF355便(ブリスベン空港→ウェリントン国際空港)を利用しましたので、レビューをします。

今後、オーストラリアのブリスベンや、ニュージーランドのウェリントンへ訪れる予定のある方は、ご参考にしてみてください。

QF62便搭乗レビュー

まずは、QF62便(成田空港→ブリスベン空港)のレビューです。

成田空港出発が、21時30分ということもあり、仕事終わりにそのまま、成田空港へ向かうこともできるのが魅力的だと思います。

↓フライト情報です。

★フライト情報
便名:QF62
路線:成田国際空港→ブリスベン空港(オーストラリア)
飛行時間:8時間55分(21:30 発→7:25 着)
使用機材:A330-300

チェックイン→ラウンジでシャワー→搭乗

カンタス航空の優先(ビジネスクラス利用者&ステータス保持者用)チェックインカウンターにてチェックイン(JALのスタッフの方がカウンターにいました)&荷物の預け入れを済ませました。

出発の2時間半ほど前に、チェックインをしましたが、隣のエコノミークラスのチェックインカウンターはそこまで混んでいる印象はありませんでした。

そして、保安検査を通過して、JALサクララウンジへ到着。

夜便ということもあり、ラウンジに到着して一番最初は、シャワーを浴びました。(相変わらず、シャワー室が大きくて、綺麗で、とてもいい気分でシャワーを浴びることができます。)

機内食を食べるつもりだったので、ラウンジでは、飲み物のみにしました。

搭乗開始時間が近づいて来ていたので、搭乗ゲートへ移動を開始。

そして、定刻通りに機内への搭乗が開始されました。

いざ機内へ

さて、ワンワールドサファイヤ(JGC)の力もあり、優先搭乗をすることができました。

荷物も収納スペースに困ることなく、頭上のスペースへ入れることができました。

前席との間隔は、広いと言う事はできませんが、それなりに余裕のあるのシートピッチでした。

機内エンタメも充実していて、飽きることなくフライト時間を過ごすことができました。

クッションやヘッドホン、ブランケット等が、最初から座席に置いてありました。(余計なものが乗っている写真ですみません。)

離陸→機内食が登場!

定刻通りに、搭乗が開始できたこともあってか、出発も予定通りの時刻でした。

座席は、8割埋まっているといった感じでした。

機内アナウンスは、英語&日本語で行われるのですが、日本語はカタコトなので、少し分かりづらい部分もあるかもしれません。(日本語は難しいですからね😅)

英語が苦手な方にとって、日本語が通じるCAがいると、それだけでも安心できますよね。

若干古めの機体と言う事もあり、離陸時のエンジン音は少し大きめに聞こえました。

無事、離陸が成功したのはいいのですが、、、

待てど待てど、シートベルト着用サインが消えません。

当然機内食も登場せず、おなかがどんどん減っていきます。

それもそのはず。

離陸から、2時間半ほどでしたでしょうか、ずーーっと機体が上下に揺れていました。

「当機は現在、気流が不安定な場所を通過しています。」のアナウンスを何度聞いたことでしょうかww

当然、酔う人も多くて、通路を挟んだ席に座っていた男の子は、吐いてしまっていました。(もちろんエチケット袋にですよ)

自分も、少し酔いました。

そして、揺れがだいぶ収まったころに、1回目の機内食が提供されました。

和食風ですかね。ごはん、酢豚、シイタケとニンジンの煮物、パンとブラウニー、飲み物といった感じでした。

おかず類は、当然普通においしく食べることができる味でしたが、ブラウニーが美味しくて、びっくりしました。

食事の後は、歯を磨いて、少しだけ寝ました。

そして、2回目の食事の時間がやってきました。

内容は、豆の煮物(どちらかというと、スープみたいな感じ)、オムレツ、ベーコン、ハッシュドポテト、アップルパイでした。

まさに、「ザ・外国の朝食」といった感じで、ベーコンもカリカリで美味しくて、何よりアップルパイがホカホカでとてもよかったです。

ブリスベン空港に到着

朝食を食べた30分後くらいでしたでしょうか。

シートベルト着用サインが点灯し、着陸態勢に入るとカタコトの日本語でアナウンスが入りました。

そして、予定より少し遅れて、ブリスベン空港へ無事到着しました。

乗り換え&ラウンジで休憩

到着後、乗り換えを行いました。

約3時間の乗り換え時間があったため、焦ることなく乗り換えを行うことができました。

国際線乗り換え専用の、保安検査場(手荷物検査)を通過し、制限エリア内へ入りました。(保安検査場はとても空いていました。)

カンタス航空のラウンジで小休憩をはさんだ後、搭乗ゲートへ向かいました。

途中、オーストラリアの先住民族、アボリジニ??の大きな人形さんが現れました。

QF355搭乗レビュー

続きまして、QF355便(ブリスベン→ウェリントン)のフライトレビューに移ってまいります。

意外にも座席は満席に近い感じだったので、この路線の需要の高さがうかがえました。

なお、当日、日本人の方と思われる乗客の方は見かけませんでした。

↑機体の写真です。意外と小型ですよね。

↓フライト情報です。

★フライト情報
便名:QF355
路線:ブリスベン空港(オーストラリア)→ウェリントン国際空港(ニュージーランド)
飛行時間:3時間35分(10:20 発→15:55 着)
使用機材:Embraer 190

搭乗→機内食レポートのはずが…

搭乗開始時間ですが、ほぼ定刻通りでした。

無事、自分の席に到着。(隣にはフィリピン航空の機体がありました。その奥にはエアカナダ。)

肝心の機内ですが、若干窮屈に感じました。(そもそもの機体が小さいのでしょうがないですよね。)

ですが、搭乗してすぐに、スマホのバッテリーが切れてしまい、写真を撮ることができませんでした。

大変申し訳ございません。

そして、眠気に襲われてしまったこともあり、寝てしまい、機内食をスキップされてしまいましたww

写真もほとんど撮れませんでした。

いろいろなハプニングがありましたが、定刻通りにウェリントン空港へ到着しました。

まとめ

今回は、カンタス航空を利用して、ニュージーランドのウェリントンへ遊びに行った際のお話を、記事にさせていただきました。

ニュージーランド航空を利用するという選択肢もありましたが、カンタス航空を利用し、ブリスベン経由で行く行き方も悪くないなと思いました。

次回は、しっかりと写真を撮ることができるように、スマホの予備バッテリーを持参しようと思います。

ではまた!

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